
スポンサードリンク
NHK朝ドラでブレイクした村岡印刷の御曹司役・鈴木亮平。端正かつ優しい顔立ちでお茶の間の人気を博していますね。そんな鈴木亮平さんについて、徹底調査してみました。
プロフィール
生年月日 1983年3月29日
出身地 兵庫県西宮市
身長 186cm
所属 ホリプロ
学歴 東京外国語大学外国語学部欧米第一過程英語専攻 卒業
要は、東京外大の英語専攻という意味です。
鈴木亮平の嫁とは!?
花子とアンの劇中では既婚者として登場しますが、
リアルでも鈴木さんはすでに既婚者です。
2011年7月28日に一般女性との結婚を発表しています。
同年11月17日には女の子が誕生していますね。
奥さんとの出会いは、
学生時代に友人の紹介で知り合ったことがきっかけで、
交際期間は8年にもなります。
年上の姉さん女房なのだそう。
<鈴木亮平公式ブログ 引用>
この度、私鈴木亮平は、かねてよりお付き合いさせていただいておりました女性と結婚することになりました。学生時代からお付き合いしていた年上の女性で、一般の方です。
先日挙式をさせていただき、そして、12月に誕生予定の新しい命も授かっています。
この年に新たな命を授かったこと、その意味をかみしめながら、子供という奇跡が時代の希望として生まれてきてくれることを心待ちにしています。
守るものを得られたことで今、ようやく男としてのスタートラインに立てたという想いです。
奥さんと子供の画像や名前は、
一般人ということで伏せられているようです。
「守るものを得て、男としてのスタートラインに立てた」
という言葉からも、硬派で誠実な印象を与えますね。
鈴木亮平の魅力とは!?
花子とアンでは、
御曹司として上品な印象を与えていますが、
鈴木さんの魅力は、その演技力の幅にあります。
鈴木さんが主演した映画「HK/変態仮面」のポスターです。
花子とアンとのふり幅の大きさに衝撃を受けますよね。
しかしながら、
本人は役柄を楽しんで演じ切っていたようです。
「どんな役でも演じ切ってみせる」というプロ意識が表れています。
そんな鈴木さんのインタビュー動画はこちら。
<関連動画> HK/変態仮面 鈴木亮平インタビュー
<同上 引用>
さて今日は、【変態仮面の衣装】のこだわりについて話したいと思います。① パンティ:
市販のものでは幅広で目が隠れてしまうので、劇中に出てくるパンティは全てスタイリストさんがゴムを抜き、切って縫い直しています。②マスク:
狂介は極度のエクスタシーを感じることにより、顔の皮膚細胞が変化し、あの顔に変形します。なので皮膚感がとても表現されています。仮面ライダーなどのマスクを作る造形師さんが僕の顔の型をとって作り上げた一品。③ブリーフ:
スタイリストさんが二ヶ月かけ作り上げた至極の一着。数え切れない試作品の末に辿り着いた、特殊な水着素材を用いているそうです。ブリーフっぽく見え、伸縮し、かつ伸び切らない、そんな高級素材です。④おいなりさん:
企業秘密です(笑)⑤網タイツ:
映像で映えるため、原作よりも目の荒い網を使っています。腿部分のテカる伸縮素材を探し出すのが大変だったんだとか。⑥シューズ
原作っぽい運動靴(ムーンスタージャガー)と、現代の学校事情に合わせた体育館シューズを使い分けています。
もともとは、
少年ジャンプ掲載あんど慶周原作
「究極!!変態仮面」という漫画を映像化した映画です。
アブノーマルな笑いから熱狂的なファンを生んだ作品で、
「映像化不可能」といわれていたにも関わらず、
見事映像化に成功した本作は連日満席になったとか。
映像化を後押しした原作ファン・小栗旬も、
「主人公は亮平しか演じられない」と太鼓判を押しています。
…管理人もDVDを借りてみたくなってきました。
鈴木亮平の素顔に迫る
幅の広さは演技だけではなく、
私生活でも、鈴木さんの引き出しの多さが光っています。
テーブルマジック、英検1級・米留学経験有、裁縫…
世界遺産検定1級は、芸能界では本村弁護士と自分しかいない、
と豪語していました。
一番行きたい世界遺産は、ポーランドのヴェリチカ岩塩坑。
ニッチなところを突いてきますね。
性格的には、女性的で繊細なようです。
苦手な女性のタイプを聞かれた鈴木さんの答えは、
「バーベキューで仕切りたがる女性」。
<Livedoor News 引用>
「バーベキューっていうのは、準備を含めて楽しみじゃないですか」「ここは、み んなで準備を楽しむ場であって、あなた(女性)がいかに家庭的かをアピールする場ではありません!」と力説し、準備する姿に裏の意図を感じるので嫌だと主張した。
しかし、見えないところで準備を進める女性は好ましいという。司会のくりぃむしちゅ~上田の「計算ずくかもよ?」という指摘に鈴木は、「そこ(計算かどうか)は見えると思います」「僕、すごい女性っぽい面があるんで」と細かい神経の持ち主であることをアピールした。
…この視点、女性でもなかなか持たない視点ですよね。
むしろ準備しなくてラク!!と思ってしまいますが…
「準備を含めて楽しみ」という発言からすると、
鈴木さんも料理好きで家庭的な方の気がします。
今後も多様性を魅せる鈴木亮平に注目ですね。
ちなみに、花子とアンで共演している吉高由里子の記事はこちら。
<関連記事>吉高由里子が野田洋次郎とガチ喧嘩!?フライデーされた二人の行方は?
スポンサードリンク